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サステナブルビジネスモデル
部品再生事業について
建設機械は過酷な現場での作業が多い為、機械の消耗度も激しく修理はつきもので、その修理費をいかに安く上げるかがユーザの関心事になっております。一方社会ではCO2削減による地球温暖化防止、資源の有効活用が問題視されております。
そこで日立建機は、ユーザニーズに応えると共に資源の有効活用、地球環境保全を考え1998年に建設機械サービス部品の再生事業に着手しました。
従来、機械修理時に発生した交換部品は、そのままスクラップとして捨てられておりましたが再生事業スタート後は、そのスクラップ化していた部品を回収し、リユース、リサイクルの上、新品同等の部品に機能を修復させ、品質保証をした上でユーザにリーズナブルな価格で提供しております。
またユーザニーズや資源の有効活用、地球温暖化防止は世界的な問題であり、現在では、日本、中国、インド、インドネシア、マレーシア、オーストラリア、オランダの7拠点でグローバル再生事業を展開しております。今後はこの7拠点を拡充して行くとともに、更に南アフリカ、ザンビア、ロシアでの再生事業を展開していく予定です。

シリンダ再生作業

再生エンジンの運転試験室
カウンターウェイトのリサイクル
日立建機は2006年9月より、製缶製カウンターウェイトのリサイクルを実施しています。カウンターウェイトは重量物のため運搬費が嵩み、リサイクル・ルートが確立できない状況でしたが、この運搬費を日立建機が負担する事によってリサイクルが可能になりました。11年度はリサイクル件数、重量とも前年度比で約30%少なくなっています。
野積みや不法投棄を防止する意味でも、カウンターウェイトのリサイクルを推進しています。
カウンターウェイトの回収リサイクル
