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プレスリリース
ZX170W-3、ZX210W-3ホイール式油圧ショベルを発売
2007年9月10日
−ホイールタイプの、オフロード法適合マシン−
日立建機(株)(社長 木川理二郎)は、オフロード法の排出ガス第3次基準値をクリアした、ZX170W-3、 ZX210W-3ホイール式油圧ショベルを、9月11日から発売します。
道路走行が可能なホイール式油圧ショベルとして、走行性能はもちろん、燃費を大幅に低減しました。居住性・整備性、機動性に優れ、都市部のインフラ整備、土木工事などで、幅広い活躍が期待されます。
販売目標は、国内外合計でZX170W-3は年間400台、ZX210W-3は年間250台、合計650台を見込んでいます。
主な特長
1. 走行・作業性能の大幅向上、低燃費の実現
- 新型高出力エンジンの採用により、ZX170W-3で、最大出力が19%、最高速度が9%、加速性能が8%、登坂走行燃費が26%向上。(対従来機ZX160W比較。ZX210W-3も同様に向上。)
- パワフルな低燃費モード(New Eモード)。従来機の標準モードに近い作業量を確保しながら、燃費をZX170W-3で18%低減。(対従来機ZX160W比較。ZX210W-3も同様に低減。)
2. 耐久・信頼性の向上
- ZAXIS-3シリーズ共通のフロント、上部旋回体で、耐久性、信頼性をさらに向上。
- 下部走行体はフレームのデザインを一新し、フレーム幅とフレーム断面積を拡大することで大幅に耐久性を向上。
3. 環境への配慮
- 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(オフロード法)に適合しており、欧米の排出ガス3次規制にも対応。
- エンジン騒音の低減(約5dB)、新開発の低騒音ファンの採用で、一層の低騒音化を達成。
4. e-サービスを標準装備
- 機械の稼働情報やメンテナンス情報を蓄積するコントローラと通信装置を標準装備。
- 稼働情報や位置情報に加えて、点検・メンテナンス情報をインターネットで、オフィスや外出先へ提供することにより、機械を遠隔管理することが可能。
5. 安全性の向上
- キャブ強度が大幅にアップした転倒時運転者保護構造を採用。(社団法人日本建設機械化協会規格(JCMAS)が規定する安全基準(EOPS)に適合)
6. 居住性・使い易さの向上
- ハンドルコラムのスリム化により、足元の視界と居住性を大幅に向上。
- マルチモニタに各種機能を搭載。後方確認補助用の後方監視カメラ、暗証番号により機械盗難を予防するテンキーロック、フィルタ交換などのメンテナンスの時間管理等、便利な機能を装備。
7. メンテナンス性の向上
- ラジエータ、オイルクーラ、インタクーラの配置を横に並べる並列式として、メンテナンス性を向上。従来の直列式と異なり、ラジエータ、オイルクーラ間の隙間が無くなり、エアブローのスペースを拡大したことで、清掃性が大幅に向上。
主な仕様、価格
| 主な仕様、価格 | ||
| 項 目 | ZX170W-3 | ZX210W-3 |
|---|---|---|
| 標準バケット容量(新JIS) (m3) | 0.6 | 0.8 |
| 運転質量(t) | 17.0 | 21.3 |
| エンジン名称(−) | いすゞAI-4HK1X | いすゞAI-4HK1X |
| エンジン定格出力(kW/min-1) | 107/2,000 | 122/2,000 |
| 燃料タンク容量(L) | 290 | 355 |
| 最大掘削半径(mm) | 9,050 | 10,170 |
| 最大掘削深さ (mm) | 5,330 | 6,290 |
| 最大掘削高さ (mm) | 9,100 | 10,190 |
| 最大ダンプ高さ (mm) | 6,360 | 7,350 |
| 最大掘削力(アーム) (kN) | 83 | 109 |
| 最大掘削力(バケット) (kN) | 102 | 151 |
| 走行速度 高/低/超低 (km/h) | 35.0/8.6/2.6 | 27.5/7.4/2.9 |
| 走行時全長 (mm) | 8,695 | 9,780 |
| 全幅(バックミラー除く) (mm) | 2,490 | 2,490 |
| 走行時全高 (mm) | 3,590 | 3,450 |
| キャブ高さ (mm) | 3,130 | 3,170 |
| フロント最小旋回半径 (mm) | 2,940 | 3,430 |
| 後端旋回半径 (mm) | 2,320 | 2,750 |
| 標準小売価格 (万円) | 1,840 | 2,340 |
注)単位は国際単位系によるSI単位表示。
ZX170W-3
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